増毛剤「ヘアファンデーション」を実際に使ってみました

「パフタイプ」の増毛剤ヘアレーベル「ヘアファンデーション」で薄毛隠し対策をしてみました。

実際に使用してみた感想を写真も添えて紹介します。

ヘアファンデーションの特徴

ヘアファンデーション

ヘアレーベルのヘアファンデーションは大塚グループのアース・バイオケミカルが開発したパウダータイプの増毛剤です。容器に備え付けられたパフで薄毛が気になる箇所をポンポンと叩くだけでボリュームアップが実現できます。パフを通して増毛剤を付着させるため、微調整が利きやすく、付けすぎ・付け足りないということがほとんどなくなります。素早く、そして簡単に使える手軽さが魅力です。男女兼用・女性用の2種類がありますが、違いはありません。携帯に適したミニセットも販売されており、出先での使用にも適しています。

使いやすさ タイプ 繊維 携帯性
パフタイプ パウダー(染料)
水耐性 風耐性 自然さ カラー
4色

ヘアファンデーションのおすすめポイント

  1. 微調整が簡単
  2. 携帯に便利なミニセット
  3. 即効10秒で薄毛隠し可能

1.微調整が簡単

増毛剤(染料)はパフを通して頭皮に付着させるため、とにかく使いやすいです。パフでポンと叩いたときにのみ増毛剤が付着するため、とにかく調整が簡単です。一度に出る増毛剤の量は微量のため、微調整が可能で付けすぎの心配もありません。

この使いやすさ、調整のしやすさは使用した増毛剤の中でトップクラスです。

2.携帯に便利なミニセット

縦50mm、横45mmのコンパクトサイズの容器は携帯性に優れています。カバンや胸ポケットに忍ばせれば目立つことなく携帯でき、出先でも使える増毛剤。女性用は蓋に鏡が付いています。

3.即効10秒で薄毛隠し可能

急な来客・訪問があった場合でも10秒あれば大方の薄毛隠しが施せるくらい素早く使用することが可能です。

実際に使ってみました

使用前

ヘアファンデーション使用前

これが……。

ヘアファンデーション使用後

こうなります。

染料タイプの増毛剤のため、触れると染料が手に付きやすいですが、見た目はとても自然な仕上がりです。

染料はこんな感じ。

ヘアファンデーションの繊維

左がパフした直後の状態、右が擦った状態です。

軽く触れたくらいでは伸びて滲むことはありませんが、強く触れると伸びてムラができます。

良い点・悪い点

私は実際に3つの増毛剤を購入し、仕上がりや使い勝手を身をもって検証しましたが、一番使い勝手が良いのがこのパウダー+パフタイプの増毛剤だと感じています。

ちょっとした外出時にサッと使用できる手軽さがとても気に入っています。

ミニセットも販売されており、携帯しやすく、まずは試してみたいという方にとっても手を出しやすい増毛剤になっています。

イマイチな点

人工毛と比べると髪の表面に付着させる分、触れると手に付着しやすいです。また、繊維は染料タイプのため、触れると滲みやすい特性があり、あまり長時間の使用にはおすすめしません。(触れなければ問題ありません)

これはヘアファンデーションに限ることではありませんが、染料タイプの増毛剤は触れると滲むため、触らないことが重要になります。

頭皮を引っ掻くと爪の間に入りやすく、触られた場合は触った方の手に染料が付着する恐れもあります。また、染料自体が非常に水に強く、水洗いのみでは簡単に落ちないため、シャンプーの際も注意しながら洗う必要があります。これは水に強いことの代償と言えます。

人工毛タイプよりも繊維が脱落しにくいですがムラができやすい面はあります。

ヘアファンデーション

ヘアレーベルのヘアファンデーションは大塚グループのアース・バイオケミカルが開発したパウダータイプの増毛剤です。容器に備え付けられたパフで薄毛が気になる箇所をポンポンと叩くだけでボリュームアップが実現できます。パフを通して増毛剤を付着させるため、微調整が利きやすく、付けすぎ・付け足りないということがほとんどなくなります。素早く、そして簡単に使える手軽さが魅力です。男女兼用・女性用の2種類がありますが、違いはありません。携帯に適したミニセットも販売されており、出先での使用にも適しています。

使いやすさ タイプ 繊維 携帯性
パフタイプ パウダー(染料)
水耐性 風耐性 自然さ カラー
4色

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