今日は術後8日目です。施術後一週間と1日ですね。意外とこの日の状態が気になる人も多いのではないでしょうか?
私がサラリーマンであれば自毛植毛手術を受けるために可能であれば1週間ほど休みを取りたいと思いますが、土曜に手術を受け、翌々週の月曜に出社をすると考えた場合このタイミングで翌日の出社を迎えることになるのかなと思います。
または植毛手術が1番多い時期と言われる8月や12月の長期休暇に合わせて手術を行う場合も土曜に受けるのが1番長く回復に時間を当てることができますもんね。
それでは術後一週間と1日の状態です。
術後8日目の写真



正直頭皮は昨日とさほど違いはありません。
「赤みが残る」というよりは「かさぶたの色」が頭皮の色との違いとして出ている感じです。よく見るとまだ僅かに赤みは帯びていますが目立つほどではないと思います。
見た感じではかさぶたが取れればかなり馴染んでくるのではないかと思っています。
かさぶたはだいたい早い人で1週間、長くても2週間ほどで落ちるそうなので私はもう少しの辛抱ですね。
あまり長期間残しておくとかさぶた以外にも皮膚のカスや老廃物が溜まる原因にもなるので2週間を超えそうなときにはお風呂でふやけたときを見計らって優しく落としてみようかと思っています。それまでに自然に落ちるのがベストですが。
もう洗髪も通常通りでよく、寝る時の姿勢もうつぶせも大丈夫だとは思うのですが、昨日はなんか気になり、いつも通り仰向けで寝ました。今日からは気にしない様にしようかなと思っています。
一週間あれば結構馴染む
写真を見てもわかる通り、1週間もあれば結構自然な状態に戻るので1週間余裕を持って休みを取れる方はいつ植毛手術をしても周りにバレることなく手術が受けられるのではないかと思います。と言ってもなかなか一週間をぶっ続けで休みを取るのも難しいとは思いますが。
坊主だとまだ植毛したのがわかりますが、坊主にせずに手術を受ければ周りの長い髪に隠れて手術跡もほとんどわからないと思います。問題は採取部を1mmにカットする部分だけですね。ただ、これも部分カツラを使用すれば隠せることを考えれば大丈夫そうな気がします。または、割高ですが刈らない自毛植毛ですかね。
そういうこともあり、あまり進行が進んでいない状態で手術を受けると手術を悟られにくいというメリットはあるかもしれません。私くらいのタイミングは結構やりやすいかもしれません。
コメントを残す